カトリック浦和教会
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「プレゼンス」と「プレゼント」(2018年12月号)

吉川 孝政



 待降節に入りました。今年のさいたま教区の1年を振り返ってみると6月に新司教の任命の発表があり、バタバタと準備をして、9月に新司教の叙階・着座式。そして気がつけば12月です。時が経つのは早く、何度か、1日26時間くらいほしいと思ったこともありました。そしていま、クリスマスと新年に向かって、準備を始めています。

 この巻頭言のテーマを考えていて、「プレゼンス」と「プレゼント」ということばに思い至りました。プレゼンス(現存)とは神のこと。「在りて在るもの」を表します。「愛そのもの」である神(プレゼンス)が、プレゼントに、今ここにある「贈り物」になるのです。言語に詳しいわけではありませんが、二つのことばにはつながりがあるようです。

 「愛そのもの」である神が「愛そのもの」である御子を贈り物としてわたしたちに与え、わたしたちが「在る」こと、一人ひとりの「存在」を、そのままで喜んでくださる。そうでなければ、神がこの世界に御子を送るという出来事は起こらなかったでしょう。

 だからわたしたちはクリスマスを祝う時、互いに「いてくれてありがとう」と認め合えるよう、主の降誕を迎えることができればと思います。神がわたしたちを「良し」としてくださっているので、わたしたちも互いに「良し」と思い合うことが、ふさわしい心の準備となるではないでしょうか。






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