カトリック浦和教会
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さいたま教区「一粒の麦」の20周年にあたって(2015年9月号)

佐藤 智宏  

 さいたま教区の中で、司祭を目指して神学院生活を送る教区神学生を支える会である「一粒の麦」のニュースレターが今年も発行されました。20周年を迎えたということで、わたしたち比較的若手(年は取りましたが…)の司祭たちにも、この喜ばしい記念の年に、原稿を書いてもらうよう、依頼がきました。

 この20年間の歳月に、わたしたちさいたま教区の14名の司祭が、神学生時代の約6年間のこの「一粒の麦」の会員の信徒の皆様の祈りと援助によって、今、こうして教区内の各教会で聖務に励むことができているわけです。そのことを思うと、改めて深い感謝の気持ちがわいてきます。

 わたしはこのニュースレターにも書いたのですが、教会全体の、そして信徒の皆様一人ひとりの継続的な助け、祈り、支援がなければ、たとえ「働き手」、神学生を得ても、司祭になるまで勉学を受けることができないし、彼らが教会に奉仕することも困難になるのが現実です。

 わたしは最後の助祭コースで学んでいたとき、合計4人が同学年で神学院生活をしました。だから、自分の学年は教区の皆様に大きな負担をかけて司祭に叙階されたということを忘れずに、幼いころにこの教会の信仰を自分に与えてくださった父なる神、そして両親と家族の皆に感謝しつつ、精神誠意、自分らしく、これからも司祭の務めを全うする決意を新たにしました。

 現在、「一粒の麦」の会員は、高齢化の波に伴い、少し減少傾向にあります。まだこれからも、司祭を目指して神学院生活を送っている神学生がいます。彼らのためにも、そして将来のこのさいたま教区の各教会に派遣される司祭が神の御心によって引き続き与えられるためにも、ぜひ皆様のご支援を継続して賜りますよう、よろしくお願いいたします。





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