カトリック浦和教会
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交わり(2014年7月号)

   吉川 孝政


 先日行われたテレジア・フェスタに皆さんが集い、共に交わりを深めることができたことをうれしく思います。準備、運営に協力してくださった皆さんに感謝します。

 さて、先日亡くなられたローランド神父さんと私が出会ったのは、私が神学校の1年目(哲学科1年)の時、夏休みの滞在先が加須教会となった時です。ローランド神父さんは毎朝、まずミサをささげ(わたしはときどき寝坊していましたが)、そのあと何もなければ早速、家庭訪問をしていました。車で1軒1軒訪問します。神父さんは中には入らず、だいたいいつも玄関先で10分くらい立ち話をして、次の家に行きました。友だちを作るのが得意なローランド神父は、近所のお坊さんや神主さんともすぐ仲良くなります。ある時は、「座禅会に行きましょう」と言うので、歩いて近くの臨済宗のお寺に行き、日曜学校の子どもたちと一緒に座禅を体験しました。ともかく人との交わりを率先して行い、その交わろうとする姿を体現していました。

 この加須教会での滞在中、浦和教会のご婦人方と出会う機会があり、翌年司牧実習で浦和に行き、気づいたら浦和の担当司祭になっていました。振り返ると、ローランド神父さんとの出会いが今につながっていたのだと思います。

 この教会の多くの人もローランド神父さんと親しく接してこられたことと思います。ですから、今回のフェスタでも体験したように、神父さんが「共にいる」ことを大切にしていた交わりの姿勢を、いまここで、私たちも大事にしていきたいものです。

 「私たちの間でキリストのためになされているすべての善いことを、あなたが知り、あなたの信仰の交わりが活発になるようにと祈っています」(フィレモンへの手紙1・6)


 埼玉東ブロック 加須教会



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