カトリック浦和教会
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青年たち、ベトナム料理を作りながら(2013年11月号)

   佐藤 智宏


 10月19日、自分が担当している川口教会にて、さいたま教区の青年たちの新しい企画の集い「イエスの食卓〜みんなで作ってみんなで囲もうの会」の第1弾を始めました。これから各県にまたがり、多国籍の料理をただ食べる交流でなく、土曜日の日中の限られた時間内で作り方を学んで料理体験もしつつ、豊かな青年たちの交流の場にする。そういった内容で続けていこうと思っています。

 さて、川口教会といったらまずベトナム人の信者の方々の、人数(日曜のミサは半分以上が彼らです)も信仰のパワーも、そして料理のうまさも半端ではありません。このベトナム人共同体から代表的な料理をいくつかトライしてみよう、ということで、まず青年からも人気のある生春巻き、そして温かいスープ麺料理の「フォー」を中心に、今回の青年交流の食卓を整えることにしました。参加者は青年だけを数えると15名程度でした。

 フォーのほうはスープの下ごしらえに半日以上を要するという根気と経験の必要な料理のため、時間の都合上、私たち「素人」はあらかじめ具材を用意して頂いて、生春巻きを巻く作業を教えていただきました。この巻いて作る作業、教わってやってみると青年たちも私も楽しくなり、夢中になりました。いかにうまく、そして見栄えよく中の具材を美味しく見せるかを競い合う。最終的に「いただきます」の食卓でお腹いっぱい食べた後に、生春巻きが10個以上余るくらい作ってしまいました。それが目に見えて分かったのがおかしくて、「皆、本当に夢中で作ったな!」という感触が得られて良かったと思います。

 川口のベトナムの青年は4名ほどの参加でした。1人の青年(男性)は中学の時にベトナムから日本に来た人。祖国を出てきた青年の明るい陽気な部分と一緒に、ことばと文化の壁に大いに苦しんで、平日にも教会に来て長い間祈りを捧げに来ていたことなど辛い経験もわかちあえました。それも踏まえ、素晴らしい交流の場となれたかなと今思い返しております。





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