カトリック浦和教会
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WYDリオデジャネイロにおいて(2013年9月号)

   佐藤 智宏



 7月19日から31日にかけて、私は教区の青年担当として、またワールドユースデー(WYD)担当として、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた「2013年WYDリオ」に参加しました。日本からの巡礼団は司教3人と司祭・シスターと青年たちを全部あわせて60名程度の、今までのWYDの中では最も小規模の巡礼団となりました。その分、青年たちも全体的にお互いのコミュニケーションをうまく取ることが可能なグループとして機能していて、帰国したあともフェイスブックでお互いに友達として連絡を取り合っているというメリットが生まれて、大変良い巡礼団であったと個人的には実感しております。世界中からは1千万を超える巡礼団が来たそうですが、やはり地元のブラジルの旗を掲げた青年たちが非常に良く目立っていたし、夜中までよく歌って踊っていた人たちでした。
 今回のブラジルでのこの世界中のカトリック教会の青年の集まりは、感動的な出来事がありすぎてどこから話せばいいか迷いますが(新しい教皇フランシスコとの共同司式のミサなど)、私は司祭の観点から、1人の大変印象的なブラジル人司祭のことを先に紹介したいと思います。

 この司祭はリオで拠点としていた教会の主任司祭で、私たち男性(15人くらい)はこの教会の信徒会館で8泊ほど宿泊しました。ボランティアの青年たちと信徒のご婦人たちがずっとこの大会期間通して私たちと韓国の巡礼団のために美味しい朝食と、夜遅く帰ってきた時には暖かいスープやスパゲティなどをこしらえて待っていてくれました。運営委員の方の話では今まで経験した大会のなかで一番の好待遇だったということです。最後のお別れの日、今まであまり前に出てこなかったこの主任司祭(40代くらい)が送ることばとして私たちに語ったことは「私たちは大きな喜びをもって皆さんを待っていました。今まで私たちのやってきたことは本当に当たり前のことです。私も日本が大好きで、是非日本にも行ってみたい。日本が一番大好きです。」このように話したとき、本当に心からこの人は私たちを待っていた!という気持ちが強く伝わってきて、だからこれほどのおもてなしを受けることができたのだ、と感動しました。

 私はこのブラジルで出会った謙虚な、素晴らしい司祭の姿を忘れずに、喜んで青年と、そしてどのような人とも、一緒に信仰の道を歩める司祭として生きようという決意を新たにしました。



世界で3番目の大きさといわれている
アッパレシーダ大聖堂


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世界で3番目の大きさといっている、アッパレシーダ大聖堂です。