カトリック浦和教会
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聖体の主日にあたって2013年6月号)

   吉川 孝政


 みなさんもお知らせでご存じの通り、6月2日午後5時より、教皇様の意向に合わせ、世界の全教会とともに聖体礼拝を行います。是非とも多くの方々がともに祈っていただければ幸いです。この機会に、聖体について少し考えてみたいと思います。

 平日、主日にあずかるミサの中で私たちは聖体をいただいています。ミサにあずかれば当たり前のように受ける聖体。当たり前すぎて、聖体の意味を忘れてはいないでしょうか? 

 ミサは主が十字架にかかる前に弟子たちと共にとられた最後の晩餐が始まりです。そこで主は弟子たちに「これを私の記念として行いなさい」とミサ(聖体の秘跡)を定められました。

 御体と御血を通して、私たちのためにいのちを渡された主の十字架と復活の偉大な神秘と恵みを、「食べる」という行為を通して私たちは受け入れるのです。また、「同じ釜の飯を食う」とか、「食物の恨みは恐ろしい」などの言葉があるように、「食べる」という行為や出来事は私たちにとって良くも悪くもなかなか忘れることはありません。

 ですから、主は私たちに聖体を「食べさせる」ことで、神の愛と主ご自身の思いを今も伝えてくださっているのではないでしょうか? そしてそれを「食べる」私たちは、主の思いと一体となり、普段の生活や出来事を通して出会う主を見出し、主が伝えてくださった「よき知らせ」を多くの人に分かち合っていくのです。

 「あなたがたのうち何名が、イエスの顔、服、靴を見たいと言うでしょうか。あなた方はイエスを見ています。イエスに触れています。イエスを口にしています。イエスはご自分をあなた方に現しただけでなく、食べ物、養う物としてご自分をお与えになったのです」

(司教聖ヨハネ・クリゾストモ)



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